肝臓 腎臓 体臭 原因

腎臓や肝臓の機能低下が原因で体臭がアンモニア臭くなることも

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腎臓には血液をろ過して尿と一緒にアンモニアなどの不要な老廃物を体外に排出する役割があります。
しかし、バランスの乱れた食生活やストレス、疲労などが原因で腎臓の機能が低下するとろ過機能も低下するのでアンモニアなどの不要な老廃物が正常に排出されにくくなります。
すると、体内に残ったアンモニアの一部が血液に取り込まれた後に汗と一緒に排出されるようになります。
その結果、体臭がアンモニア臭くなることがあります。
腎臓の機能が低下すると慢性疲労の原因になりますし、さらに腎臓の機能低下が進むと腎不全などを発症することがあります。
腎不全を発症すると人工透析が必要になることがありますし、最悪の場合は死に至る可能性もあります。
そのため、腎臓の機能が低下したら早急に病院で適切な治療を受けることが大切です。
腎臓の機能低下の主な原因は肥満や高血圧、糖尿病などです。
そのため、生活習慣を改善すれば低下した腎臓の機能を回復させることが可能ですし、アンモニア臭のような体臭を改善することにもつながります。

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肝臓にはアンモニアを分解して尿素に作り変える役割があります。
しかし、アルコールの過剰摂取やストレス、睡眠不足などが原因で肝臓の機能が低下するとアンモニアが分解されずに血液に取り込まれるようになります。
すると、汗と一緒にアンモニアが排出されるようになるので体臭がアンモニア臭くなります。
肝臓には神経が通っていないので多少の機能低下ではほとんど自覚症状が現れません。
そのため、肝臓は沈黙の臓器と呼ばれることもあります。
肝臓の機能低下が進むと黄疸や倦怠感などの症状が現れるようになりますが、これらの症状が現れてからでは手遅れになる可能性もあるので定期的に健康診断を受けて肝臓の状態をチェックすることが大切です。
また、肝臓の機能低下が比較的軽度なら食生活の改善や禁酒などをすることで低下した肝臓の機能を回復させることも可能です。
体臭がアンモニア臭くなるのは病気以外の原因もあります。
例えば、激しい運動や疲労の蓄積が原因で体臭がアンモニア臭くなることがあります。
また、腸内環境の悪化や貧血が原因で体臭がアンモニア臭くなることもあります。
それに、便秘気味の人は体臭がアンモニア臭くなりやすい傾向があります。

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